2025年7月の頭に入手したSwitch2。
SVをSwitch2でプレイすると、Switchの時よりも大量のポケモンが出現する。
しかし同時に、今までの厳選方法が出来なくなる。
そう、大量発生厳選が出来なくなるのだ。
Switchの場合、大量発生の中心地でピクニックを繰り返すことで効率よく色違い厳選が出来ていた。
しかし、Switch2の場合中心地でピクニックをすると逆に効率が悪くなってしまう逆転現象が発生する。
Switch2で色違い厳選をする場合、新たな方法を模索しなければならないのだ。
しかし大量発生の確率アップは何とかして使い続けたい。。。
ということで今回試したのが大量発生の位置から少しズレた場所でピクニックリセットを繰り返すという方法だ。
こうすることで大量発生の範囲のポケモンをなるべく大量に発生させ、色違いを狙おうという手段である。
実際にやってみた結果だが、場所によっては効率が上がり、場所によっては効率が下がる結果となった。
効率が上がる場所
洞窟や崖際などの狭い範囲では効率を上げられるように感じた。
理由としては、ポケモンの出現する範囲が限られるため、特定の位置にポケモンが大量に発生することになる。
厳選時はこの出現する範囲だけを確認していけば良いため、Switch2で遠くに出現するようになったポケモンも目視で確認することができるということだ。
また、場所によってはスパイスを使うことでポケモンを絞ることができるため効率が更に上がる。
サムネのナエトルが成功例である。
ナエトルの大量発生だが、範囲が限られているためナエトルだけが大量に発生している。
※スパイスも使っており、大量発生エリア外もナエトルだけが出るようになっている
後ろは崖でポケモンが出現しないため、前方の限られた範囲だけを見ていけば良い。
ただしSwitch2だと崖の下もポケモンが出現するようになる場所もあるため、その場合ある程度の切り捨ては必要になってくる。
また、遠くに出現するポケモンは単純に見えにくいので、大きめのモニターを見ながら色の違いを確認していく必要はある。
※Switchと違い遠くのポケモンも結構はっきり見えるのでそこは救いではある
効率が下がる場所
効率が下がる場所は、360度ポケモンが出現する場所である。
言ってしまえばほとんどの場所で効率が下がるということだ。
効率が下がる理由はいくつかあるが、大量発生エリアにそれほどポケモンが出現しないことが最も致命的だった。
当初の想定としては、大量発生エリアに対象ポケモンが沢山発生し、そこから色違いを探そうと思っていたのだが、実際にピクニックリセットしてみると何故か全然ポケモンが出現しない。
大量発生エリアの周りを回ってみたり、しばらく時間を置くと段々ポケモンが出現するのだが、これでは手間と時間がかかりすぎる。
おそらく見えない範囲のポケモンも出現しており、移動することで見えない範囲のポケモンが消えて見える範囲のポケモンが増えていっているのだと思うが実際のところは謎である。
スパイスを使っても結果は変わらなかった。
その他、360度の全方位を遠くまで確認していくのは単純にしんどい。(目が死ぬ)
以上の理由から、Switch2では限られた場所以外での大量発生厳選は効率が下がると考えられる。
ちなみに、当然ながら数え厳選はできないため色違いが見分けにくいポケモンの厳選はほぼ不可能である。
まとめ
Switch2での大量発生厳選は、特定の場所では効率が上がるが、それ以外の場所では効率が下がるというのが今回のまとめとなる。
ただしSwitch2でSVをプレイして1ヶ月も経っていないため、今後効率の良い大量発生厳選の方法が見つかるかもしれない。
その時は改めてまとめたいと思います。
おまけ
サムネのナエトルの画像ですが、矢印の先のナエトルが色違いです。
モニター無しでの厳選はほぼ不可能。

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