ダイアド報告30匹目。
今回はサンダーの周回結果報告。
”オレでなきゃ見逃しちゃうね”案件である。

厳選内容と結果

ソフト

ソード、シールド(エキスパンションパス「冠の雪原」が必要)

対象ポケモン

ポケモン

サンダー

レベル

70

タイプ

でんき
ひこう

とくせい

プレッシャー

かみなり
ドリルくちばし
ブレイブバード
こうそくいどう
ほうでん(激しさが増すと使ってくる技)

出現場所

マックスダイ巣穴

入手条件

  • ダイマックスアドベンチャーをクリアする。

厳選方法

ダイマックスアドベンチャー周回

確率

1/100(ひかるおまもり所持時)

周回数

28周 × 4台

注意点

  • 物理技、特殊技共に使ってくるため、どちらにも耐性が無いとひんしになりやすい。
  • じめんタイプだとでんきタイプの技を無効化できるが、じめん技は無効のため攻撃手段が無い可能性があり連れて行きにくい。
  • ほうでんによる「まひ」には注意が必要。

おすすめレンタルポケモン

いわタイプ全般

ひこうタイプの技は半減で受けることができ、ダイロックの効果でとくぼうを1.5倍にすることででんきタイプの技を受けることで火力と耐久を両立できる。
※カジリガメやジーランスはでんき技の耐久が無いため注意が必要。

うちおとすを覚えたポケモン+じめんタイプ

「うちおとす」の効果でサンダーを地面に落とした後、じめん技で攻める方法もある。
うちおとすを覚えたポケモンはサイドン、アーマルドの2匹だけだが、アーマルドはひこう技を半減で受けられないため注意が必要。

感想

サンダーは当時ゴツゴツメットを被って出ているのを対戦環境でよく見たポケモンであり、優秀なタイプと技で耐久力があるイメージを持っている。
ダイアドにおいては当時の対戦環境ほどではないが、それでも弱点であるはずのじめん技を無効化できるアドバンテージは大きい。

技の威力も高く、しかも両刀であるため対策できないと苦戦しがちな相手となっている。

サンダー対策としてはいわタイプでダイロックだが、特にサイドンがおすすめである。
サイドンでダイロックしてもいいし、うちおとしてじめん技で攻めるのもありだ。

なお、サンダーの色違いは非常に分かりにくい。
色違いの見分けにくさレベルとしては、あのレジアイスに匹敵するレベルだと思っている。
見分けるポイントとしては”くちばしと足の色が通常色より濃い”である。

※体色も少し濃いがくちばしを見た方が確実

複数台で周回していると比較的見分けやすいが、1台で周回する場合は見落としがちなので注意しよう。

おまけ

今回の道中の色違いは無し。

次回

【ポケモン剣盾】 ダイマックスアドベンチャー(ダイアド)で色違いのイベルタルを捕まえてみた 注意点やおすすめレンタルポケモン、攻略方法も解説 【ソードシールド】

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