ダイアド報告4匹目。
今回はスイクンの周回結果報告。
厳選内容と結果
ソフト
ソード、シールド(エキスパンションパス「冠の雪原」が必要)
対象ポケモン
- ポケモン
スイクン
- レベル
70
- タイプ
みず
- とくせい
プレッシャー
- 技
アクアブレイク
じんつうりき
しんそく
めいそう
みずのはどう(激しさが増すと使ってくる技)
出現場所
マックスダイ巣穴
入手条件
- ダイマックスアドベンチャーをクリアする。
厳選方法
ダイマックスアドベンチャー周回
確率
1/100(ひかるおまもり所持時)
周回数
63周 × 2台
注意点
- 「めいそう」を積まれると止まらなくなる。
とくこうを下げられるポケモンを連れていくか、火力で押し切り短期決戦を決めたい。
おすすめレンタルポケモン
- ドレディア
水タイプ相手に対しては、ドレディア一択でいいかもしれないくらい強い。
「ちょうのまい」を積んでダイマックス→ダイソウゲン連打のシナジーがとにかく強力。(はなびらのまいでも普通に強い)
「かふんだんご」で味方の回復ができるのも地味に便利。- ラランテス
特性が「あまのじゃく」のため、リーフストームを使う度にとくこうが上がる。
リーフストームを連打すれば相手は消し飛ぶ。
ただし、リーフストームの命中率が100ではないため、道中で「こうかくレンズ」を持たせられると安定する。- マラカッチ
NPCが使うとただのツボ押しマシーンになてしまうが、自分で使う場合は決行優秀なポケモンだと思っている。
特性が「よびみず」のため、水技を無効化し自身のとくこうを上げられる。
耐久力が低い点には注意が必要。
感想
ダイアドのチュートリアルで登場するスイクン。
個人的にスイクンの難易度は少し高い気がしている。
元々の耐久が高い上に「めいそう」を積まれると止まらなくなってしまうため、”ダイアドとはこういうものだ”という理不尽を教えるには適したポケモンなのかもしれない。
もはや君子と言うよりはポケモン界の「トンパ」である。
※元ネタは「ハンターハンター トンパ」で検索
なお、スイクンはかなり沼った。
63周とはなっているが、数えてない分がもう少しあるため実際は90周くらいやってるんじゃないかと思う。
Switch2台でこの周回なので、1台だと思うと恐ろしい。
周回時はドレディア、ラランテスのくさタイプ二大巨頭を引けたので力こそパワーという感じで比較的安定した周回ができた。
ただ、それでもNPCは無茶苦茶なことをしてくるので油断ならないのがダイアドの本当に恐ろしいところである。
今振り返って言いたいことは「最初から4台で周回しろ」である。
余談
色違いのスイクンと言えば”クラウンスイクン”が有名である。
「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 幻影の覇者 ゾロアーク」の前売り券を購入することで受け取ることができるポケモンのうちの一匹だ。
クラウンスイクンは、当時スイクンが自力で覚えられなかった「ぜったいれいど」を覚えた特殊な個体であったため、後のレート環境でも使われ続けた恐ろしき個体だった。
現在の環境ではスイクンも自力で「ぜったいれいど」を覚えられるようになったためクラウンスイクンの必要性も薄れたわけだが、「こおりタイプ以外のポケモンが使うと命中率が下がる」というデバフが同時に追加されてしまったため、そもそもスイクンがぜったいれいどを使うこと自体が少なくなってしまったのが当時の環境を知る人間としては悲しいところだ。
おまけ
今回の道中の色違いは無し!
こんなに周回しても出ないときは出ない(悲しい)