レジ系6連色厳選、3匹目はレジアイスの厳選。
ここでやっと折り返し。
ただしレジアイスの色違い厳選には最大限の注意が必要。
厳選内容と結果
ソフト
ソード、シールド(エキスパンションパス「冠の雪原」が必要)
対象ポケモン
- ポケモン
レジアイス
- レベル
70
- タイプ
こおり
- とくせい
クリアボディ
- 技(PP)
れいとうビーム(10)
でんじほう(5)
ドわすれ(20)
こごえるかぜ(15)
出現場所
氷山の遺跡(雪中渓谷)
入手条件
- 冠の雪原にて「巨人伝説」イベントを進める
厳選方法
固定リセット
シンボルとなるポケモンの前でソフトのリセットを繰り返す厳選方法。
【手順】
- 対象ポケモンの前でレポートを書く。
- 対象ポケモンに話しかけ戦闘に入る。
- 戦闘画面で、対象ポケモンが色違いか確認する。
- 色違いでない場合、ソフトをリセット、再起動する。
- 上記の 2 〜 4 を色違いが出るまで繰り返す。
※点字を踏み直すのが面倒なのでこちらを採用
確率
1/4096(ひかるおまもり効果なし)
かかった時間と試行回数
My Nintendoのあそんだソフト履歴から計算しています。
- 期間
2024/7/9 〜 2024/7/10
- 時間
6時間30分
- 試行回数
780回(1回約30秒)
注意点
- 「でんじほう」を使ってくるため、まひには注意が必要。
- 色違いの見分けがつきにくいため、戦闘画面突入時のエフェクトを見忘れないように注意が必要。
感想
レジアイスの厳選をする上で1番注意が必要なこと。
それは”色違いかどうかを間違えないこと”だ。
下の画像を見てほしい。
どちらが色違いか分かるだろうか?
正解は、右側が色違いだ。
こうして比較して見てみると、色違いの方が少し鮮やかに見えることが分かる。
しかし、実際に厳選をしていて色違いかどうかを見分けるのは難しい。
確実に色違いだと見分けるためには、戦闘突入時に発生するエフェクト(色違いだと光るやつ)を見逃さないように注意する必要がある。
そのため、レジアイスの色違い厳選は常に画面を見ている必要があり難易度が高く感じる。
ながら作業をしているとレジアイスが色違いかどうか分からず、怪しい個体は捕まえて確認する作業が発生するため面倒だ。
大変ではあるが、常に画面を見て確認するのが確実なので厳選時には注意したい。
なお、今回は6時間30分という1/4096の確率の中では最速のタイムが出たので良かった。
レジアイスの厳選が鬼門だと思っていたため、すぐに出たのは正直ホッとしている。
余談
色違いなのに色がほとんど変わらないポケモンは他にも沢山存在する。
伝説のポケモンだとサンダーが有名だ。
サンダーはいずれダイアドで厳選することになるのだが、間違って持ち帰らずに終わってしまわないか既に心配ではある。
他にはガブリアス、ピチュー、ヤドン、ピンプク等、色違いが見分けにくいポケモンは意外と多い。
これらのポケモンは「色違いの意味あるか…?」というのが個人的な感想だ。
※まぁ、変な色にされるよりはマシなのかもしれないが
ただしポケモンの色はバージョンによって少しずつ違ってきているため、次回作では今よりも違った色になっているかもしれない。
次回作に期待である。
おまけ
SVでの比較(左側が色違い)
SVの方が見分けやすい。