次回からはダイアドを攻略していくと言ったな、あれは嘘だ。
せっかくなのでミカルゲの色違いも厳選した、しかも2匹。
厳選内容と結果
ソフト
ソード、シールド(エキスパンションパス「冠の雪原」が必要)
対象ポケモン
- ポケモン
ミカルゲ
- レベル
72
- タイプ
ゴースト
あく- とくせい
すりぬけ(夢特性)
- 技(PP)
シャドーボール(15)
あくのはどう(15)
さいみんじゅつ(20)
ゆめくい(15)
出現場所
ボールレイクの湖畔
入手条件
- フィールド上にいる自分以外のプレイヤー32人に話しかける
※先にボールレイクの湖畔の墓石を調べておかないとカウントされないため注意
厳選方法
キャンプリセット
剣盾でキャンプ機能を使い、特定のポケモンを対象に効率よく厳選できる方法。
【手順】
- 対象ポケモンに触れ戦闘画面に入る。
- 逃げる。
- その場でレポートを書く。
- キャンプをする。
- キャンプを終了する。
- 対象ポケモンがリスポーンするため、戦闘画面に入る。
- 色違いでない場合逃げる。
- 上記の 4 〜 7を色違いが出るまで繰り返す。
確率
1/1365(ひかるおまもり所持時)
かかった時間と試行回数
My Nintendoのあそんだソフト履歴から計算しています。
- 期間
2024/8/11 〜 2024/8/18
- 時間
1匹目:6時間45分
2匹目:33時間15分- 試行回数
4800回(1回約30秒)
注意点
- ミカルゲはゴーストタイプであり「みねうち」が効かないため注意。
感想
キャンプリセットで三闘を捕まえたが、実はキャンプリセットで厳選できるポケモンがもう一匹いる。
それがミカルゲだ。
ミカルゲはSVにも登場するためSVで厳選しようと考えていたのだが、どうやらミカルゲはSVで大量発生しないらしい。
※固定シンボルでしか捕獲できないらしい
SVでの固定リセットで色違いが出る確率は1/4096らしいので、それならキャンプリセットの方が確率が高いということでミカルゲの厳選に着手した。
なお、前回のレジギガス同様ミカルゲの厳選もswitch2台でおこなった。
ただし、ミカルゲの色違いは♂と♀を1匹ずつ、合計2匹捕まえる必要がある。
※理由については捕獲一覧表のルールを参照
とにかく、ミカルゲの色違い厳選をSwitch2台でおこなうのだが、2台とも色違いを出す必要があり、なおかつ性別が別である必要がある。
地味に面倒だが、自分で設けた目標達成のためやるしかない。
ミカルゲの対策としては、いつも使っているポケモンの内、ゴルダックとエルレイドを使った。
ゴルダックで「みずびたし」を使ってミカルゲをみずタイプにし、あとはエルレイドに交換してみねうち→さいみんじゅつのいつものパターンで捕まえた。
捕獲自体はそれほど難しくなかった。
なお、1匹目は1日目で出たので順調なスタートだったが、2匹目が出るまでに33時間以上かかってしまった。
確率を考えれば結構沼ったことになる。(悲しい)
さて、結果として色違いミカルゲの♂と♀をそれぞれ捕獲できたわけだが、今回は運良く性別が被ることなく2匹の色違いで終えることができた。(周囲からのブーイングは聞こえない)
今回は1/1365の確率だから良かったものの、1/4096の確率で♂♀を捕まえる必要が出てきたら大変だろうと思うし、やりたくはない(今のところやる予定はないはず…)
キャンプリセットで捕まえられるポケモンもすべて捕まえ終えたので、次回からは本当にダイマックスアドベンチャーの攻略に入っていく。
ダイアドの目標は全ての伝説のポケモンの色違いを捕まえること。
挫折しないようにメンタルを保ちながら進めていきたい。
余談
ミカルゲの出現条件に「フィールド上にいる自分以外のプレイヤー32人に話しかける」というものがある。
剣盾が発売したのが2019年11月。
ミカルゲの色違い厳選を始めたのが2024年8月。
約5年も前のゲームでありSVも発売しているため、正直32人と話すことは出来ないだろうと半ば諦めていたのだが、いざオンラインに繋いでみると30分もあれば32人と話し終えることができた。
剣盾を今なおプレイしている人は意外とまだまだ多いようだ。
おそらく周回やダイアドが目的なのだろうが、私以外にも現在進行形で剣盾をプレイしている人がいて少し暖かい気持ちになった。
おまけ
石が寝てる…やっぱり本体は御影石の方ってコト?